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マタタビ(又旅)(別名:モクテンヨウ)
マタタビとは、山地にはえる落葉つる性の植物です。昔ある旅人が、疲れ果てて、その木の根元に腰を
おろし休んでいると、その木のつゆがポトポトと落ち、そのつゆが旅人の口の中に入り、旅人は、そのひとしずくのつゆで、元気になってまた旅を続ける事が出来たという説から、この名前が付けられたといわれています。
マタタビアブラムシに卵を産み付けられたマタタビの花の子房は異常発育し、虫こぶとなります。正常な果実は楕円形で熱を通すと黄色になりますが、虫が入っていると球形となります。虫こぶには、マタタビ酸やクチニジン、マタタビラクトンが含まれており、体を温める作用、鎮痛作用があり、健胃、強壮、腰痛や神経痛に効果的です。