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海藻(別名:ケルプ)

海藻は食用となる褐色の海藻を総称して言います。海藻は低エネルギー食品で、ヨード、カルシウム、リン、タンパク質をはじめとする食物繊維が総合的に含まれています。

ヨードは海藻に多く含まれており、甲状腺ホルモンチロキシンを作る元素です。チロキシン成長期では発育の促進に関与し、成人では臓器の新陳代謝を高め、体温などのさまざまな機能調節を持っています。
アルギン酸エステルという食物繊維、アミノ酸のタウリン、エイコサペンタエンも含まれているので、血中コレステロールを下げ、脂肪の沈着を予防します。
また、赤血球のヘモグロビンの成分となる鉄も含まれているため、貧血予防にもなり、腸内活動を活発化し、便秘にも効きます。
コンブのヌルヌルは消化管内をきれいにする整腸作用があるので、下痢にも効きます。

ヨード(ヨウ素)が欠乏すると、甲状腺腫の原因となり、甲状腺機能が低下し、貧血、低血圧、肥満体、疲れやすい状態になる恐れがあり、子供の場合は、成長不良や発育が止まってしまうので、注意してください。

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