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柿(別名:柿の葉)

果皮、種子、ヘタを除く生果の甘柿には、カロチン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、糖質、繊維質、カルシウム、リン、鉄分などが含まれており、とくにビタミンAと、ビタミンCは多く含まれています。

柿は二日酔いに効果があり、胃の粘膜を強くする作用がありますが、身体を冷やす作用もあるため食べ過ぎると消化不良を起こす場合があるので注意しましょう。
漢方では、柿のヘタの部分は「柿てい(してい)」と呼ばれており、胃腸の蠕動(ぜんどう)や分泌の機能が低下し、腸内ガスの停滞により張って苦しい時や、胃痙攣などで腹部に痛みがあるときなどに、丁子を配合して煎じて飲むと効果を現します。
また、干し柿に加工する過程で外表面に生じた白粉(柿霜)を再加工し、柿霜餅(しそうへい)にし、小児の気管支炎などの熱より口が渇くときに用いると、効果的です。
柿の葉には、高血圧の改善や脳卒中の予防にもなります。

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